約 468,621 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9010.html
296通常の名無しさんの3倍2021/09/19(日) 23 06 40.25ID YGCg7bx+0 その日、アムロが家のガレージに出ると、フリットやアセム、キオ達がミニ四駆で遊んでいた。 専用のコースを使って速さを競うのに夢中のようだ。 そばではウルフ=エニアクルがその様子を興味深そうに眺めている。 ウルフ「アムロさん、お久しぶりです」 アムロ「弟と一緒に遊んでくれてありがとう。面倒をかけてすまない」 ウルフ「いえ、いいんですよ。楽しんでます」 普段ウルフはフリット達子どもに向かって『ですます調』で話をしたりはしない。 口調が違うのはアムロに対してある種の敬意があるからだ。 一言で言うとウルフ=エニアクルは人生経験豊富な大人である。 ウルフ「ミニ四駆は面白いです」 ウルフは元レーサーという経歴であり、同時にタミヤのミニ四駆のファンでもある。 ウルフ「まあでも、ミニ四駆を遊ぶのに年齢は関係ないですね。 レース大会で1回も勝たせてもらったことのない強い子どももいますし。 みんな敬意を持って『レツ兄貴』と呼んでます。 あの子は本当にすごい」 アムロ「レツ兄貴? レツ? 誰だ、それ?」 ウルフ「えっ!? アムロさん、それはないですよ。知っているはず。 よくカツやキッカと一緒にいる子です」 アムロ「……あー! あのレツ!? レツはミニ四駆そんなに強くて好きなのか!?」 その頃同時刻、おもちゃ屋に設置されているミニ四駆のレースコースでは別の人だかりができていた。 アムロの家族も一人そこでミニ四駆を走らせていた。 297通常の名無しさんの3倍2021/09/19(日) 23 08 27.98ID YGCg7bx+0 ゴットン「うあー、また負けた! これじゃあ今度レツ兄貴に勝てない!」 ゴットンは次の大会に向けて調整中のようだ。ミニ四駆がとても好きなことがわかる。 今日はおもちゃ屋に来ていないレツをその時にどうしても倒したいらしい。 マシュマー「ゴットンがあそこまでミニ四駆にハマるとは……」 ハマーン「レッツ&ゴーを見て何か感じるものがあったのだろう」 ウッソ「僕はダッシュ四駆郎がミニ四駆やったきっかけでしたね。爆走兄弟ではないです。 ゴットンさん、調整してもう一度僕のと走らせましょう」 ゴットン「ああ、もう一回だ!」 Vダッシュガンダムのパイロットであるウッソはゴットン=ゴーと共に再びミニ四駆を走らせた。 そばではシャクティやオデロといった面々もいる。その日はそんな一日だった。 この街は平和だ。 298通常の名無しさんの3倍2021/09/20(月) 13 02 31.52ID gzWxMHvw0 アジス「無茶な軽量化でレースに混ざらなければいけない気がする」 ジェリド「無理すんな。ネタがわかりづらい」 アルレット「えっ、私のスイセイjr.が出走不可!?」 セイ「一応、大会はタミヤ製品でないと……どこから持ってきたのそれ」 301通常の名無しさんの3倍2021/09/21(火) 08 17 09.13ID 31ZlphsL0 セイ「バンダイはこんなのも出してたよね」 ガロード「なんでもあるなイオリ模型店」 ttps //www.mandarake.co.jp/dir/nkn/micro/2017/09/05/rex-8-2022.html 刹那「ガン……ダム!?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/361.html
( A`)スレまとめ 3 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 37 32.88 ID eviojbhtO ('A`)「大会って…荒巻模型で主催するの?」 荒巻模型でミニ四駆大会を開く、ブーンの突然の提案に俺は驚かされた。 ( ^ω^)「おっお、そうだお。店長やツンとも話し合ったんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、大会を開くことでミニ四駆を買う人が増えるならいいかなって」 / ,' 3 「ふぉっふぉ。昔はよく大会を開いたもんじゃ。子供たちがたくさん集まってのう。あの頃までとは言わんまでも、賑わってくれると嬉しいのう」 どうやら店長とツンさんも乗り気のようだ。 (´・ω・`)「でも大会を開くにはスタッフが必要だよね?事前の準備とか、当日の車検とか」 ここでショボンが口を挟む。確かにその通りだ。 ( ^ω^)「おっお、そこで2人に相談だお。大会の運営を手伝って欲しいんだお」 (´・ω・`)「やっぱりそうきたか。まあ、構わないよ。荒巻模型にはいつもお世話になってるしね。それくらいやっても罰は当たらないさ」 (*^ω^)「おっお、ありがとうだお。ドクオは手伝ってくれるかお?」 ('A`)「俺は…」 少しの間考えてみる。夏休みは特にこれといって予定もないし、引き受けても構わないだろう。 ('A`)「うん、やってもいいよ」 (*^ω^)「ドクオもありがとうだお!」 5 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 40 04.42 ID eviojbhtO (´・ω・`)「ところでコースはどうするんだい?今お店にあるジュニアサーキットだと流石に短いよね?」 / ,' 3 「ふぉっふぉ。それは心配いらん。タミヤから借りることができるんじゃ」 (´・ω・`)「あ、そうなんですか。コースの設置はどうしますか?流石に店内だとスペース的に厳しいかと…」 ( ^ω^)「おっお、近くの公民館を借りようと思ってるお。借りられるかどうか今度確認してくるお」 どうやら結構見通しは立っているようだ。 ('A`)「それで…俺たちは何をすればいいのかな?」 ( ^ω^)「当日のコース設置と車検を手伝って欲しいお」 ('A`)「車検か…そういえばレギュレーションはどうするの?」 ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる。 ( ^ω^)「お…まだ考えてなかったお。これから一緒に考えるお」 (´・ω・`)「基本的にはタミヤのレギュレーションでいいんじゃないかな?」 ( ^ω^)「そうだおね。それが無難だお」 (´・ω・`)「クラス分けはどうしようか?」 ('A`)「クラス分け?」 (´・ω・`)「タミヤの公式レースでは参加者を年齢で分けたり、小径タイヤのマシン限定でレースをしたりするんだよ。速度制限を設けたルーキークラスなんてのもあるよ」 8 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 53 55.86 ID eviojbhtO ('A`)「なるほど」 ξ゚⊿゚)ξ「制限速度を設けるのは少し難しいわね。結構な数のスピードチェッカーを用意しなくちゃいけないし、手間も増えるわ。それにそんなにいくつもクラス分けしてレースをする余裕があるかしら?」 ( ^ω^)「たしかにそうだお」 (´・ω・`)「じゃあ、とりあえず中学生以下が参加できるジュニアクラスと、それ以上の人たちが参加できるエキスパートクラスに分けたらどうかな?」 ( ^ω^)「おっお。でもそれだと腕に自信のある子供や、まだ復帰したばかりの大人には都合が悪いかもしれないお?」 ('A`)「だったら誰でも参加できるオープンクラスも設けたらどうかな?」 (´・ω・`)「そうだね、それがいいかもしれない」 ξ゚⊿゚)ξ「全部で3クラス…まあ、妥当なところね」 ( ^ω^)「じゃあジュニアクラス、エキスパートクラス、オープンクラスの3クラスでいくお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、あとは参加者の数次第ね」 クラス分けの問題はどうやら片付いたようだ。 (´・ω・`)「ところで、井桁や超大径は許容するのかい?」 と、ショボンが新たな疑問を口にした。 (´・ω・`)「ミニ四レーサーの数を増やすのが目的なら、あんまりディープに改造したマシンを出すのは良くないかな?」 9 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 56 18.30 ID eviojbhtO ( ^ω^)「う~ん…一応クラス分けしてあるし大丈夫じゃないかお?」 (´・ω・`)「まあ、僕も空気を読んで自重するけどね。」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、そのあたりは最初の大会で様子を見て、徐々に決めていけばいいと思うわ」 少しずつ構想が固まりつつある。 ( ^ω^)「おっお、今日はこのくらいにするお。今度モナーさんたちが来たときにまた相談するお」 俺たちは夏休みだが、今日は平日なので社会人の常連さんたちは来ていないのだ。とりあえず話し合いは一段落したので、俺はエンペラーのセッティングに取りかかることにした。 ( ><)「こんにちはなんです!」 と、店内へ小学校低学年くらいの男の子が入ってきた。 ( ^ω^)「おっお、ビロード君こんにちはだお」 ( ><)「ブーンお兄ちゃんこんにちはなんです!」 ('A`)「あの子は…」 俺の問いかけにショボンが答える。 (´・ω・`)「ああ、あの子はビロード君っていってね、モナーさんの息子さんだよ」 ('A`)「モナーさんの…」 モナーさんといえばこの荒巻模型の常連であり最速レーサーだ。 ( ><)「ショボンお兄ちゃんもこんにちはなんです!えっと…」 ('A`)「…ああ、俺はドクオっていうんだ」 11 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 17 58 49.07 ID eviojbhtO ( ><)「ドクオお兄ちゃんですね。僕はビロード、小学三年生です!はじめましてなんです!」 ('A`)「は、はじめまして」 ビロード君はどうやら素直で良い子のようだ。 ( ><)「今日は友達を連れてきたんです!」 と、ビロード君の後ろで1人の男の子がモジモジしているのに気づいた。 (-_-)「……」 ( ><)「ヒッキーくんなんです!ヒッキーくんもミニ四駆を持ってるんです!」 ('A`)(なんだか暗い子だなあ…俺と同じ臭いがする) ( ><)「ツンお姉ちゃん、コース使ってもいいですか?」 ξ゚⊿゚)ξ「いいわよ」 ( ><)「ありがとうなんです!ヒッキーくん、早速走らせるんです!」 (-_-)「…うん」 ビロード君はヒッキー君をひっぱってコースまで連れて行く。 ('A`)(どんなマシンを使うんだろう) 俺はビロード君の使うマシンに興味があった。まだ小学三年生とはいえ、あのモナーさんの息子なのだ。速いマシンを持っていても不思議ではない。 ( ><)「僕のマシンはこれです!」 ('A`)(あれ?) ビロード君の取り出したマシンは、ナローワンウェイホイールにスポンジタイヤ、アルミ可変スラストローラー、スライドダンパーなど、現在ではあまり意味がないとされているパーツで固められたブリッツァーソニックだった。ステッカーも微妙に曲がって貼られている。 13 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 01 08.92 ID eviojbhtO (´・ω・`)「意外かい?」 ('A`)「あ、うん。モナーさんの息子さんだっていうから、もっとすごいマシンかと思った」 ( ^ω^)「モナーさんはビロード君のマシンにあんまり口出ししないんだお。自分で考えて組み立てる楽しみを味わって欲しいんだって言ってたお」 ('A`)「へえ…」 (*><)「いくんです!ブリッツァーソニック!」 ビロード君はとても楽しそうにマシンを走らせている。 ('A`)「…ミニ四駆は楽しんだもの勝ちってことか」 (´・ω・`)「ふふ、そうだね」 ( ^ω^)「おっお、まったくだお」 ( ><)「ヒッキー君も走らせるです!」 (-_-)「…うん」 と、ヒッキー君が取り出したマシンは… (;'A`)「これは…」 (;^ω^)「おっお」 (;´・ω・`)「う~ん…」 ヒッキー君のマシンは井桁改造を施され、超大径のタイヤをはいたレイホークγだった。ボディは綺麗な迷彩柄に塗装されている。 (*><)「ヒッキー君すごいんです!お父さんのマシンみたいなんです!早速走らせるんです!」 (-_-)「…ちょっと待って…スイッチが上手く入らない…」 15 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 03 07.01 ID eviojbhtO ('A`)(あんなすごい改造をできる子がスイッチも上手く入れられない?) (´・ω・`)「う~ん…これは…親父マシンかもしれないね」 ('A`)「親父マシン?」 (´・ω・`)「うん。親が作ったマシンを子供に持たせることをいうんだ。二次ブームの末期の大会なんかでよく見られたんだ。ミニ四駆が廃れた原因の1つじゃないかと言われている」 ('A`)「…たしかに。親が作った速いマシン持ってこられたらやる気なくすよね」 (*><)「すごいんです!ヒッキー君のマシン速いんです!」 ビロード君はそんなことを疑いもしないのだろう。無邪気に感嘆し、喜んでいる。 (-_-)「……」 ( ^ω^)「…でも一番気になるのは…」 ブーンがヒッキー君を見ながら言う。 ( ^ω^)「ヒッキー君、ちっとも楽しそうじゃないんだお」 (*><)「ヒッキー君すごいんです!」 (-_-)「…うん」 (*><)「もっと走らせるです!」 (-_-)「…僕はもう帰るよ」 ( ><)「え?もう帰っちゃうんですか?…じゃあ僕も今日は帰るんです」 ( ^ω^)「おっお、2人とももう帰っちゃうのかお?ところで今度ミニ四駆の大会を開くんだお。良かったら2人も参加するといいお」 (*><)「本当ですか?他の友達も呼んでいいですか?」 16 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 05 20.44 ID eviojbhtO ( ^ω^)「もちろんだお!」 (*><)「やったです!ワカッテマス君やぃょぅ君も誘うです!ヒッキー君も来ますよね?」 (-_-)「…行けたら」 (*><)「絶対行くんです!楽しみなんです!」 ( ^ω^)「おっお、詳しいことが決まったらまた教えるお」 (*><)「ありがとうなんです!それじゃあ、今日はさよならなんです!」 ( ^ω^)「おっお、さよならだお」 こうしてビロード君とヒッキー君は帰っていった。 ( ^ω^)「…大会でヒッキー君がミニ四駆の楽しさに目覚めてくれるといいお」 ('A`)「…そうだね」 「チィース!ツンちゃんいる~?」 と、店内に大声が響き渡った。 ミ,,゚Д゚彡 店の入り口を見ると、金髪を逆立たせた、いかにもチャラそうな男が立っていた。 (;'A`)(な、なんだこいつ) ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっとあんた!なにしに来たのよ?」 ミ,,゚Д゚彡「え~、なにってツンちゃんに会いに来たんじゃん」 (;^ω^)「ツ、ツン、こいつは誰だお?」 ミ,,゚Д゚彡「あ?俺はツンちゃんの彼氏だよ。お前こそ誰だよ?」 ( ゜ω゜)「ツンの…彼…氏?」 瞬間ブーンがフリーズする。 ξ#゚⊿゚)ξ「あたしがいつあんたの彼女のになったのよ!ブーン、こいつは同じ学校のフサギコ」 17 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 08 46.56 ID eviojbhtO ξ#゚⊿゚)ξ「最近あたしにつきまとってくるけど、彼氏でもなんでもないわ」 (;^ω^)「お、そうなのかお。一安心だお」 ξ//⊿//)ξ「…って、なんであんたが心配してんのよ」 ミ,,゚Д゚彡「で、お前ツンちゃんのなんなんだよ」 (#^ω^)「ブーンはツンの幼なじみだお。ツンが迷惑がってるからつきまとうのをやめるお!」 ミ,,゚Д゚彡「彼氏でもないくせに何を偉そうに。いい歳して子供のおもちゃで遊んでるような奴に言われたくないね。ツンちゃん、こんな奴ほっといて遊びに行こうぜ」 ξ#゚⊿゚)ξ「あたしの家はその子供のおもちゃを売って生計を立ててるんだけど」 (#^ω^)「おっお、ミニ四駆はおもちゃじゃないお!レーシングマシンだお!そんなにいうなら、そのお前がバカにするミニ四駆で勝負だお!お前が僕に勝ったらツンとの交際を認めるお!その代わり僕が勝ったら二度とツンにつきまとわないと誓うお!」 (;´・ω・`)「ブーン!」 ξ;゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと!なに勝手なこと言ってんのよ!」 ミ,,゚Д゚彡「…わかった。勝負してやるよ。こう見えても子供のころは町内の大会で優勝したこともあるんだぜ」 (#^ω^)「それじゃあ、今度荒巻模型が主催する大会で勝負だお!」 19 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 10 28.82 ID eviojbhtO ミ,,゚Д゚彡「わかった。へへ、これでツンちゃんは俺のものだな。約束破るんじゃねえぞ?」 (#`ω´)「そっちこそ!負けたら二度とツンには近寄らせないお!」 ミ,,゚Д゚彡「まあ、勝つのは俺だぜ。じゃあ今日は帰るぜ。またね、ツンちゃん」 フサギコという男は帰っていった。 ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっと!あんたなに勝手な約束してんのよ!」 (;´・ω・`)「そうだよ、ブーン。もし負けたらどうするつもりだい?」 (;'A`)「それに昔優勝したこともあるって…」 ( ^ω^)「おっお、大丈夫だお。いくら昔速かったとはいえ、子供のころの速さなんてたかが知れてるお。最近のミニ四駆事情を知らない奴なんかに負けたりしないお」 たしかにブーンの言うことも一理ある。(´・ω・`)「まあ、言われてみればそうだね」 ξ#゚⊿゚)ξ「問題はそこじゃなくて…」 ξ//⊿//)ξ「な、なんであんたがそんな約束するのよ!」 ( ^ω^)「おっお、大丈夫だお。ツンの為に絶対勝つお」 ξ//⊿//)ξ「ま、負けたら承知しないんだからね!」 ('A`)(ブーン、お前もか…死ね!死んでしまえ!) 荒巻模型主催の大会はどうやら大変なことになりそうだ。俺はブーンへの呪いの言葉を呟きながら、大会の行く末を憂いていた。 20 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 13 45.80 ID eviojbhtO ―日曜日― (´・ω・`)「…と、いうことがあったんですよ」 ('(゚∀゚∩「ブーン君もなかなかやるね!」 \(^o^)/「青春 ですね」 (*^ω^)「おっお、ツンは大切な幼なじみですお」 今日は日曜日なのでみんな集まっているのだ。そしてショボンがみんなにこの前あったことを説明した。 ( ´∀`)「…う~ん」 ('A`)「モナーさんどうしましたか?」 ( ´∀`)「いや、僕はヒッキー君のことが気になるモナ。ビロードから話を聞いてもしかしたらと思っていたけど…」 (´・ω・`)「あれはとても小学三年生にできる改造じゃありませんでしたよ」 ( ´∀`)「ヒッキー君は最近引っ越してきた子モナ。お父さんにもあったことあるけど、ヒッキー君とは対称的に気の強い人だったモナ」 ('A`)「だからミニ四駆でも自分の子供を勝たせたいんでしょうか?」 ( ^ω^)「だけどそれは間違ってるお。場合によってはヒッキー君が他の子供たちから除け者にされちゃうお」 ( ´∀`)「まあ、子供たちのことは子供たちに任せるしかないモナ。子供たちを信じるモナ」 ( ´∀`)「ところで…」 モナーさんが話題を変えてきた。 ( ´∀`)「大会のコースセッティングはどうするモナ?」 21 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 15 30.25 ID eviojbhtO ( ^ω^)「おっお、それを今日話し合おうと思ってたんですお」 ('(゚∀゚∩「テクニカルコースにするといいよ!」 (´・ω・`)「僕もなおさんの意見に賛成だよ」 ('A`)「ショボンのマシンはスピードの出るフラットなコースの方がいいんじゃないの?」 (´・ω・`)「うん、たしかにそうなんだけど、それじゃあビギナーの人たちが面白くないだろう?今回の大会はミニ四駆人口を増やすのも目的だからね。スピードが出にくく運の要素が多いコースの方が勝負は盛り上がるよ」 ('A`)「なるほど」 (´・ω・`)「それに試してみたいマシンもあるしね」 そういうとショボンは一台のマシンを取り出した。いつものウイニングバードではない。 ('A`)「これは…ブロッケンG?」 ショボンが取り出したのはモーターがフロントにあるマシン、ブロッケンGだった。しかしなにか違う。 ('A`)「…シャーシが違う?」 モーターがフロントにあるシャーシは、旧型のFMシャーシと、スーパーFMシャーシ(これが本来のブロッケンGのシャーシ)の2種類の筈だが、ショボンのマシンのシャーシはそのどちらでもなかった。 (´・ω・`)「ふふ、気づいたかい。これはスーパーXシャーシを逆転させたもので、俗にFMXって呼ばれるものだよ」 22 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 19 46.55 ID eviojbhtO (;'A`)「そんなことできるの?」 (´・ω・`)「そんなに難しくないよ。ボディキャッチとフロントバンパーを移植して、あとは電池を逆に入れるだけだからね」 ショボンは簡単に言ってのけるが、俺にはまだできそうにない。 ( ´∀`)「ショボン君はFMXモナ?じゃあ僕もちょっとした色物を使うモナ」 そういってモナーさんが取り出したのはナイトレージJr.だった。 ('A`)「あ、もしかしてこれが噂の…」 (´・ω・`)「そう、モナーさんのサスマシンさ」 ( ´∀`)「ドクオ君、マシンを少し下に押して見るモナ」 ('A`)「こうですか…おお!」 モナーさんのマシンを軽く下に押してみる。すると車体が沈みこむではないか。 ( ´∀`)「中も見てみるモナ?」 ボディを外して見せてもらうと、ホイール周りを中心にスプリングやFRPなどを使った複雑な改造が施されていた。 ( ´∀`)「MSシャーシのギヤ構造だからこそできる改造モナ」 (;'A`)「す、すごいですね」 俺にはいったいどんな工夫がなされているのかわからないが、とにかくすごいということだけは理解できた。 23 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 21 45.25 ID eviojbhtO ( ´∀`)「話がそれちゃったモナね。コースはテクニカルコースで良いモナね?」 異議なし、全員の声が揃う。そこから先は具体的なコースセッティングを話し合った。 (´・ω・`)「テーブルトップを2枚ほど…」 ( ^ω^)「バンクも欲しいお」 ( ´∀`)「スロープセクションなんかもあるとおもしろいモナ」 \(^o^)/「芝生セクションも 欲しいです」 ('(゚∀゚∩「オワタ君、それはさすがにいらないと思うよ!」 (;'A`)(どんなコースになるやら) そんなこんなでコースセッティングも決定した。 (´・ω・`)「そういえばブーン、日程はどうするんだい?」 ( ^ω^)「おっお、来週の日曜日を考えてるお」 (´・ω・`)「広告を作らなきゃね。」 ('(゚∀゚∩「日曜日なら僕も参加できるよ!」 \(^o^)/「ネットでミニ四駆仲間に宣伝しておきます」 ( ´∀`)「ビロードにも伝えておくモナ」 ( ^ω^)「お、そうだ…ツン!」 ブーンが店の奥にいるツンさんに声をかけた。 ( ^ω^)「大会は来週の日曜日だってフサギコにも伝えておいて欲しいお」 ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと…あんた本気?」 ( ^ω^)「本気だお。ブーンは絶対に勝つから、ツンは大船に乗った気でいるといいお」 30 ◆UcHUIyQWbY 2008/08/23(土) 18 37 49.40 ID eviojbhtO ξ゚⊿゚)ξ「泥船の間違いじゃない?」 (;^ω^)「ツンひどいお」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、それで本当にあいつにつきまとわれなくなるなら助かるわ」 ( ^ω^)「おっお、そうだお、そうだお」 \(^o^)/「ところで ツンちゃん ブーン君が勝ったら なにか ご褒美 あげないんですか」 ξ゚⊿゚)ξ「ご褒美?」 \(^o^)/「チュー とか」 ξ//⊿//)ξ「な、お、オワタさんなに言ってるの?」 (*^ω^)「おっお、そうですお、オワタさん、なに言ってるんですお」 ('A`)(クソ、ブーン死ね) (*^ω^)「と、とにかくブーンは負けないお」 これ以上ブーンのにやけ面を眺めていたら殺意を抑えられそうにないので、俺はマシンのセッティングを見直すことにした。脱脂によるスピードアップでコースアウトするようになってしまったのだ。 ('A`)(角度調整プレート使ってみるか…) ジュニアサーキットを走らせる。マシンは俺の気持ちを反映するように、まだ落ち着かない挙動を見せる。 ('A`)(大会か…) ('∀`)(へへ、頑張るぞ) 俺にとって初の大会はいったいどんなものになるのか?期待は膨らむ一方だった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29950.html
登録日:2014/09/25 Thu 20 51 04 更新日:2024/03/31 Sun 15 11 31 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ジオラマ バックブレーダー プラモデル ミニ四駆 メカ リアルミニ四駆 機械 爆走兄弟レッツ ゴー!! 田宮模型 落ち着け 2次ブーム 20年近くも昔、日本で爆発的なまでのミニ四駆ブームが起きる切っ掛けとなった、 こしたてつひろ先生による名作漫画『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』。 コロコロのホビー漫画の多分の例に漏れず、初期から自動可変ウィングや スプリング内蔵ローラーなど、現実には再現不可能と思われる夢ギミックが満載だったこの作品だが、 メインキャラクター・三国藤吉の2代目の愛機となるスピンコブラは 遂に従来のミニ四駆の形から大きく逸脱し、機械仕掛けその物と言った風体となった。 さて、それに黙っていられなかったのは、ミニ四駆のキットを制作・販売している田宮模型である。 彼らは、漫画でそこまでメカニカルに描かれたマシンを そのまま通常の走行シャーシに載せて販売する…という無粋な真似に走らず、 何と走行不能とする代わりに、そのメカメカしい質感を完全再現したプラモデルで発売する、 と言う『ミニ四駆』にあるまじき、異例の形態を採用した。 これによって誕生したのが、ミニ四駆の中でも異質中の異質と言えるリアルミニ四駆シリーズである。 発売から30年以上、累計1億7千万台を売り上げているミニ四駆には、 何も純粋なレース用の物だけではなく、別の用途で作られた物も沢山ある。 実車の再現を第一に考えた本家本元のミニ四駆シリーズ、 野外で遊ぶ事を想定して作られた、パワーあふれるワイルドミニ四駆、 古き良きアメリカのトラック文化を1/32スケールで再現したトラッキンミニ四駆… と、そうしたモデルのいずれにも『走れない』、本格的な観賞モデルとして登場した物は無く、 後にも先にもこのリアルミニ四駆シリーズしか存在しない (一応大会限定配布で、素材の脆さゆえに完全観賞用と公式が告知している サイクロンマグナムのグリーンクリアボディが存在するが、キットとしては依然リアルシリーズのみ)。 無論、ただ走れないだけの観賞用モデルではなく、 簡単な改造、もしくは無改造で走行用シャーシに載せ、 実際にレースで活躍させる事も出来るのが大きなポイント。 思い出補正で使う者、単に惚れ込んで使う者、理を詰めて行ったらそのボディに辿り着いた者… 理由は様々だが、今もリアルミニ四駆のボディを走行用シャーシに乗せ、 日夜レースに明け暮れているレーサーも決して少なくは無い。 種類は以下の6車種が存在し、いずれも漫画・アニメの 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』並びに『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』に登場したマシンである。 その為、漫画・アニメを見て憧れた子供たちがなけなしの小遣いを握りしめて買った結果、 購入後に走らないモデルと知って落胆したパターンも多かったとか。 購入前に箱の注意書きはちゃんと見よう! 2019年現在はプロトセイバーEVO.とスピンコブラ以外の全てが絶版な上、 純粋にリアル仕様で販売されたのは2009年と2020年2月にバックブレーダーが、2020年3月にバイスイントルーダーから、2020年6月にスピンコブラが一時的に再版されたのが最後の為、今では定価で手に入れる事はかなり難しい事は覚悟しておこう。 No.1 スピンコブラ リアルミニ四駆が誕生するきっかけとなったマシン。 トレッドパターンの彫刻された特製タイヤにメッキホイール、 メッキ処理でメカメカしさに溢れた内部パーツ、 そしてそれらが良く拝めるクリアボディと、このマシンで後のリアルミニ四駆の方向性は全て決まっていた。 原作漫画では猛威を振るいまくっていたブロッケンGやビークスパイダーと言ったモデルを 全く寄せ付けず、アニメでも(無印では)かなりの高性能マシンとして描かれていた為に このモデルを買い求める子供たちは決して少なくは無かった。 2017年、プロトセイバーEVO.に続いて満を持してのプレミアム化が決定。 スーパー2シャーシの強化ホワイトを標準装備しており、最初から走行モデルとなっている。 ボディはクリヤーカラーからメタリックブルーへと変更されており、塗装の手間が省けるのも嬉しいポイント。 しかも通常生産である為、今後はいつでも好きな時にコブラが手に入るようになる。 のちに、2020年6月に純粋にリアル仕様で再販された。 No.2 プロトセイバーEVO. 2代目の、そして現在最後のプロトセイバーもリアルミニ四駆として登場。 スピンコブラとは違い、キャノピー部分が一体成型ではなく別パーツとなった為、 子供でもマスキングなどの技術を用いなくても、簡単に見本写真を再現できるようになった。 偶然ではあるが、このマシンは10年後に登場するMSシャーシに無改造で載る数少ないボディであり、 MSシャーシ自体も戦闘力がかなり高い優良シャーシの為、 漫画・アニメさながらに戦闘力の高い、万能なプロトセイバーEVO.を簡単に再現できる。 その為、MSシャーシにこのボディをチョイスしているレーサーもかなり多い。 余談だが、このマシンは相当の不良在庫があったのか、 一時期は田宮模型に見学に行けば貰えたりとかなりの冷遇を受け続けていたが、 第三次ブームにより価格も高騰、定価の3倍出してもまだオークションの相場には届かないなど かなりの高騰っぷりを見せている(それでも他のリアルシリーズに比べればまだマシと言う…) …しかし、時は流れて2016年、 何の前触れもなくARシャーシを引っさげ、ボディの成型色をパープルに変えて 走行用モデルのプロトセイバーEVO.プレミアムとして堂々の復活を果たす。 しかも通常ラインナップなので、焦らなくてもいつでも手に入る。 純粋なリアル仕様ではないものの、方軸最新であり当然性能の高いARシャーシを採用しており、 最初からかなり戦闘力の高い実戦向きなモデルとなっている為、復帰組にも優しい一台となっている。 No.3 バックブレーダー 特にアニメの『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』で 最初から最後まで最強ライバルの一角にあり続けた、アメリカ代表『アストロレンジャーズ』の メンバー全員の愛機として用意されたのがこのバックブレーダーSA☆ このwikiですら個別項目が存在するほどの超人気マシンなので、 詳しくは該当項目をチェックDA☆ 人気とは裏腹に実のところリアルミニ四駆で一番ギミックがしょぼい。 せめてアクティブサスペンションは再現してほしかった。 余談だが、ニ度リアルミニ四駆そのままに再版された上、 クリアボディーやらブロンズメッキボディやらと単品も数多く発売されたにもかかわらず、 スピンバイパーと同等の、リアルシリーズ屈指の超プレ値で取引されている。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! 2015年、クリヤーボディだけが通常ラインナップで再販された為、 プロトセイバー、スピンコブラと並んで手に入りやすいマシンでもある。 No.4 スピンバイパー スピンコブラに続いて、第3のスピンも堂々のリアルミニ四駆化。 今までのリアルミニ四駆よりもメタリックパーツの露出度が遥かに高く、 より近未来な、リアルミニ四駆足り得るモデルと化している。 無改造でS1、TZ、SFMの3シャーシに載せられる親切設計となっており、 一時期は(粗雑な改修で)VSシャーシに載せられて走行用キットとして販売されていた。 原作・アニメでの最強のスピンであった事もあってか、現在非常に高い人気を誇り、 バックブレーダーと共に相当のプレミア価格で取引されている。 欲しい人は迂闊に手を出さず、タミヤに再販希望メールを出して気長に待った方が良い気が…… と思ったら、2015年に赤色のVSシャーシ搭載版が、ボディの成型色を黒に変えて限定販売決定! 香港のWAIGO HOBBY限定でな!! …このあんまりな仕打ちに、流石に日本のレーサーたちは阿鼻叫喚の地獄絵図に叩き落された。 一応日本国内でも個人ないしショップが輸入販売を行っているが、やはりかなり高額。 ちなみに、2016年にはなぜかWAIGO HOBBY限定で 先述の黒バイパーのボディ色だけを青・白に変えたパターンも発売される事に。 香港人はどれだけスピンバイパーが好きなのだろうか… だが、ステッカーが黒に合わせたままであり、余白が黒いので正直手抜き間が否めない。 そして2017年夏、VSシャーシ搭載版のパールブルースペシャルがようやく日本でも再販。 しかし生産個数が非常に少なかったらしく、あっという間に店頭から消え去ってしまい、 結局新たな難民が多数生まれる結果となってしまった。 2020年、リアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 No.5 バイスイントルーダー 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXに登場した、草薙兄弟の兄のモデル。 可変トレッド機構を再現し、今までのリアルミニ四駆よりもより一層近未来感を増した。 ただしファントムバイスへの合体はさすがに再現できない。 余談だが、走行用シャーシに載せられる部分がかなり少なく、 そのまま作っても誰だコイツ感が拭えない為、 走行用に買うのは正直オススメできない…… レツゴには珍しい、超シャープな超軽量ボディとしてなら価値はあるが、 そこまでするならポリカボディを加工した方がもっと良い物が作れる上に軽い。 正直な話、リアルミニ四駆シリーズ屈指の空気マシンであり、 三次ブームになってからは話題に登ることすら稀なマシンだったのだが、2019年末に突如として再販が決定。 しかも他のマシンと違い走行用シャーシに換装されるわけではなく、純粋にリアルミニ四駆としての再販である模様。 これは2009年のバックブレーダー再販以来10年振りの快挙であり、レーサーたちを大いに驚かせた。 No.6 ディオマース・ネロ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAXのラスボス機も、やはりリアルミニ四駆として登場。 同時に、これが2020年現在最後のリアルミニ四駆シリーズとなる。 一見メカニカル要素がさほどないように見えるが、 コクピットの移動やボディのスライドでサーチ―モードからターミネーターモードへの変型を再現でき、さらに前後輪が同時にステアする4WSを再現などまさにリアルミニ四駆の技術の結晶とも言えるモデル。 2002年、スピンバイパーと共にVSシャーシに装いを新たにして再版されたも、これまた絶版。 ブームの末期も末期に登場したモデルだけに、知名度はかなり低いと思われるが それでもなお他のリアルシリーズと見比べても遜色のない人気・値段を誇る。 3次ブーム来てるんだからいい加減何とかして下さいよ、タミヤさん…… とか言ってたが2020年、スピンバイパーと共にリアル仕様の再版が7月に予定だったが、コロナ禍の影響で生産計画が狂ったのか、同じく延期が決まり、そのまま長い事発売日未定だったが半年が過ぎた同年12月、ようやく2021年1月に発売が決定した。 追記・修正はなけなしの小遣いを貯めて初めて買ったミニ四駆がリアルシリーズで走行せずに泣き明かした皆様にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 走らせる場所がなかった俺はこのシリーズ大好きだったんだが…絶版なのか… -- 名無しさん (2014-09-25 21 27 09) どのマシンもカッコいいよなぁ。是非とも再販してほしい。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 50 07) ↑一説によるとブーム終焉時にタミヤが掃けない在庫に苦心しまくったから出し渋ってるそうな。バックブレーダーとか再販分も一瞬で消えたんだし出してくれよ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 12 08) 今の技術なら本当に走るリアルミニ四駆が作れるのかな? -- 名無しさん (2014-09-26 01 12 06) ちゃんとコロコロで事前調査してたから走れないと知って泣いたことはないかな。プロトセイバーをシャーシ変えて走らせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-09-26 05 55 06) 2,3年前まではプロトセイバーなら定価で買えたが今は5倍程になった -- 名無しさん (2015-01-25 18 22 12) 走らないと知らずにプロトセイバー買ったけど、あんまり使ってなかったトライダガーからシャーシ取り上げて走らせてた記憶がある -- 名無しさん (2015-03-07 22 20 30) このシリーズのタイヤってグリップ強そうだけど、どうなんだろう。普通のマシンにスワップして使う価値あるかな(そもそも普通のマシンに載せられるのか)? -- 名無しさん (2018-07-04 20 35 11) ↑一応アルミホイール用のブッシュを付ければ走行マシンに取り付けられるようになるが…正直余りおすすめしない。強度が低すぎる。 -- 名無しさん (2020-08-16 11 20 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/879.html
【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高?mm 組立版 ●Item No:? ●本体価格1,000円 完成車 ●Item No:94580 ●本体価格1,200円 【本体内容】 ホットショットJr.の干支ミニ四駆仕様。の一つ。 シャーシはブラックのTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールはイエロー。タイヤは、組立版はブラックのスリックタイヤ、完成車はブラックのスパイクタイヤ。 ボディの成形色はライトグリーン。 ドライバーの人形はノーマルと塗装済みイノシシの2種類になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/download/pdf/junior/news/pdf/000113.pdf 【備考】 十二支なのに、ホットショットは「申年」「亥年」の合計2種類ある。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/540.html
参加メンバー こむお(記) 場所 東遠カルチャーパーク さんりーな ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2017ビギニングサーキット 一番のCOポイントは、ストレートの真ん中に設置されたDB。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準優勝 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 自分はあまり遠征しない方なのですが、ぐっさん、KENさんが行かれるということで、なせさんにもお声がけして4人で遠征してきました! KENさん、車出していただきありがとうございます!! さて、早速振り返りたいと思います! ■1次 タイヤ径は最高速を意識して大きめの25.8mm。 HDP、超速で行くつもりでしたが、コースコンディションにちびってEXを選択。 電池は垂れネオチャンプ。 結果は、DBで離陸。 フライングボディプレスのように45度ほど斜めって飛んでいきました。 速度を抑えても、COするときはするんだと再認識。 言い換えると、速度出してもまっすぐ飛べば問題なし。 ■1次抽選 HDP、超速、垂れネオチャンプでレースへ。 それだけだと、ただの運ゲーになるので、荒れたコースコンディションを回避するようなセッティングを施す。 もはやミニ四駆は半分ラジコンですね。 止めたいときにとめて、避けたいギャップは避ける。 タイムは24.4。 納得の走行ラインに思わずニンマリ。 ■2次 フロントブレーキをわずかに弱め24.3。 またまたニンマリ。 ■準々決勝 設定そのまま。 同様に垂れネオチャンプでいくも、少し運用を失敗して25.1。 勝ちあがれたのはラッキー。 ■準決勝 24.7で勝ち上がり。 まさかのタイム向上。 自分でも驚く。 ■優勝決定戦 タイマン勝負。 2周目あたりからぐんぐん差を広げ、ファイナルラップのDBもきれいにクリア! よっしゃ優勝や!2017初戦でチャンピオンズ延伸や!!!!! と、思った瞬間ファイナルラップのスロープ下りで右壁に乗り上げて、結果、バーニング登らずCO。 こんなショック受けたん、初めてですやん。 ミニ四駆8年目ですけど、初めてですやん。 ミニ四駆、怖すぎですやん。 皆さん、ゴールするまで、勝ったと思うのはやめましょう。 地獄を見ます。 本当に目の前が真っ暗になりました。 比喩ではなく、実際に。 ひざから崩れ落ちたときに、フードがカポってかぶさったからなんですけどねっ!! (参考動画) https //twitter.com/btanm4d/status/823077618597576704 さて、ミニ四駆というのは勝つときに勝っておかないと後々苦しくなるもので。 やってしまった感がすごくあります。 もう、びびりにびびり倒しています。 あぁ、2017年が怖い。 うん、一度忘れて、なかったことにした方がいいな。 自分の中で、掛川は初戦敗退したことにしよう。 その方が次に一つでも勝ったときに、上り調子感がでるもんね!! おしまい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/380.html
( A`)スレまとめ 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/03(金) 00 57 27.60 ID cdDDw4lMO \(^o^)/「………」 ( ´_ゝ`)「………」 \(^o^)/「あの もしかして “黒騎士AJINA”さんですか」 ( ´_ゝ`)「…ひょっとして“終焉の魔導士”さんですか?」 \(^o^)/「そうです ぼくが “終焉の魔導士”です はじめまして」 ( ´_ゝ`)「はじめまして。“黒騎士AJINA”です」 \(^o^)/「なかなか気づかなくて すみませんでした 特徴は 福山雅治似のイケメン と聞いていたもので」 ( ´_ゝ`)「え?じゃあすぐわかるじゃないですか」 \(^o^)/「どちらかというと アンガールズの山根 に似ていると思います」 ( ´_ゝ`)「え?」 \(^o^)/「え」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/03(金) 01 09 00.73 ID cdDDw4lMO \(^o^)/「そんなことより 例のものを」 ( ´_ゝ`)「もちろん持ってきましたよ」 \(^o^)/「たしかに コンペティションギヤ ですね 貴重なものを ありがとうございます」 ( ´_ゝ`)「それじゃあ…」 \(^o^)/「フフ 持ってきましたよ シスターエンジェルの 三葉ちゃんのトレーディングカードです」 (*´_ゝ`)「おお!たしかに!本当にいいんですか?」 \(^o^)/「僕は 麻里亞ちゃん一筋ですから」 ( ´_ゝ`)「それじゃあ、またネットでwww」 \(^o^)/「そうですね 今度オフ会 でも 開きましょう」 ( ´_ゝ`)「ミニ四駆の?シスターエンジェルの?」 \(^o^)/「両方」 ( ´_ゝ`)「把握wwwそれではまた」 \(^o^)/「それでは」 . . . 85 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 17 05.46 ID cdDDw4lMO ある日のフサギコ ミ,,゚Д゚彡「ドクオにミニ四駆のこと聞いたけどよ…まだいろいろ知りたいぜ。よし、インターネットで調べるか」 ミ,,゚Д゚彡「ミニ四駆で検索っと…お、出てきた出てきた」 ミ,,゚Д゚彡「…いろいろあってどれみたらいいかわからないぜ。ん?ミニ四駆質問スレッド?初心者歓迎?よし、ここ見てみるか」 88 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 30 02.76 ID cdDDw4lMO ミ,,゚Д゚彡「掲示板か…書き込んで質問できるんだよな?…………よし、こんなもんか」 158 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 02 53 ID MJG3gUi0 チィース(^-^)ぁのよ、ミニ四駆について聞きたいんだけどぃいか? 159 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 05 31 ID WTkRjmV0 158 釣り…だよな? 160 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 07 23 ID uh8z44gw0 158 夏が終わったと思ったのにまた変なのわいたよ。 91 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 39 22.99 ID cdDDw4lMO ミ,,゚Д゚彡「は?釣り?部屋で釣りなんかしてねーよ」 161 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 09 48 ID MJG3gUi0 部屋で釣りなんかしねーよバーカ 162 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 12 22 ID MDaICRK0 163 死ね 163 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 13 53 ID XkHaOIF0 え?もしかしてガチ?www基地外ktkr ミ,,#゚Д゚彡「死ねとか気安く人に言うんじゃねー!」 96 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 47 59.87 ID cdDDw4lMO 164 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 15 53 ID MJG3gUi0 死ねとか言って相手が本当に死んだらどうすんだ!軽々しく言うんじゃねー! 165 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 17 58 ID uh8z44gw0 なにこいつwwwっていうか目欄に本当にアドレス入れんなよwwwwww 166 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 18 53 ID WTkRjmV0 しかもLABUってもしかしてラブのつもりか?LOVEだろ?www腹いてぇwwwwww ミ,,;゚Д゚彡「え?ラブってLABUじゃないのか?」 100 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 54 18.08 ID cdDDw4lMO 167 フサギコ I LABU TUN @××× 2008/09/23(火) 18 22 17 ID MJG3gUi0 うるせぇうるせぇうるせぇ!お前らには二度ときかねーよばーか! 168 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 23 45 ID WTkRjmV0 二度とくんなwwwww 169 HG名無しさん sage 2008/09/23(火) 18 24 01 ID uh8z44gw0 顔真っ赤wwwww ミ,,;Д;彡「ちくしょうちくしょうちくしょう!」 104 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/03(金) 01 58 52.12 ID cdDDw4lMO ( ´_ゝ`)「腹いてぇwww…俺釣られた?」←ID uh8z44gw0 \(^o^)/「これは ひどい」←ID WTkRjmV0 ミ,,;゚Д゚彡「え?なに?知らないアドレスからメールが大量に!?ちょ、どうなってるんだゴルァ!」 ~ある日のフサギコ~ 終 . . . 185 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 23 20 42.71 ID QC6fusrnO 全盛期の豊島伝説のようです ('(゚∀゚∩「とよしまさんか…すごい人だよ!」 ( ´_ゝ`)「ああ、とよしまさんか」 ('(゚∀゚∩「兄者さん知ってるの!?」 ( ´_ゝ`)「俺たちミニ四VIPPERなら知らないものはいないさ、なあ、オワタくん?」 \(^o^)/「はい 超有名人です」 ('(゚∀゚∩「そんなに有名なの?」 ( ´_ゝ`)「ああ…彼には様々な伝説が残ってるくらいさ」 ('(゚∀゚∩「で、伝説!?例えば?」 ( ´_ゝ`)「全盛期の豊島伝説」 \(^o^)/「公式で一回走るだけで14人を予選落ちにする」 ( ´_ゝ`)「スタート位置に並んだだけで準決勝突破」 \(^o^)/「グッとガッツポーズしただけで年間チャンピオン戦出場権獲得」 ( ´_ゝ`)「ハンデとしてタイプ1シャーシでレースにでるルールも導入されたが全然ハンデにならなかった」 ('(゚∀゚;∩「す、すごい!とよしまさんすごすぎるよ!」 ( ´_ゝ`)「まだまだあってな…」 (;'A`)(あの人たちなにしてるんだろう…) 完 . . . 282 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 39 54.22 ID 7fAbXDdZO ( ● ● )「ビロードくんのお父さん、聞きたいことがあるんです」 ( ´∀`)「なにモナ?ワカッテマスくん」 ( ● ● )「僕のビートマグナムがなかなか速くならないんです。どうしたら速くなりますか?」 ( ´∀`)「そうモナねぇ。…ワカッテマスくんのマシンはどこで遅くなってると思うモナ?」 (; ● ● )「う~ん…スタートしたすぐ後が遅いんです。それとコーナーでガタガタしてもっと遅くなっちゃうんです」 ( ´∀`)「マシンを見せて欲しいモナ…ふむふむ、大径タイヤにレブチューン、超速ギヤモナね。…ところでワカッテマスくんは自転車は乗るモナ?」 283 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 40 54.36 ID 7fAbXDdZO (* ● ● )「はい!この前の誕生日にお父さんが5段変速ギヤ付きのマウンテンバイクを買ってくれたんです」 ( ´∀`)「じゃあ自転車を漕ぎ出すときにどのギヤにするモナ?」 ( ● ● )「僕は一番軽いギヤです。重いギヤだとなかなかスピードがのらなくて…あっ!」 ( ´∀`)「なにか気づいたモナ?」 ( ● ● )「ミニ四駆も自転車と一緒なんです!ギヤを軽くすればいいんです!」 ( ´∀`)「モナモナw」 ( ● ● )「…でも自転車もずっと軽いギヤでこいでるとスピードが出ないんです…」 284 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 42 24.16 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)「じゃあギヤ以外だったらなにを変えればいいモナ?自転車に当てはめて考えるモナ」 ( ● ● )「僕のお兄ちゃんは僕よりこぐ力が強いから、重いギヤでも平気でこぎ始めるんです。それにこぐスピードも速いから、軽いギヤでも僕より速く…あっ!」 (* ● ● )「こぐ人、つまりモーターを力持ちに替えればいいんですね!」 ( ´∀`)「力持ちのモーターといったらなにモナ?」 ( ● ● )「力持ち…力…パワー…パワーダッシュモーターです!」 ( ´∀`)(子供らしい考えモナねえ。だけど確かに間違いじゃないモナw) 285 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 42 52.43 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)「そうモナね。あとはトルクチューンも力持ちさんモナ。パワーダッシュでコースアウトしちゃうときは試してみるといいモナよ」 ( ● ● )「じゃあ、力持ちのトルクチューンに超速ギヤをこいでもらうか、力持ちで、もっと速いパワーダッシュにハイスピードギヤをこいでもらえばいいんですね?ありがとうございます!」 ( ´∀`)「気づいたのはワカッテマスくんモナよw(理解の早い子モナねぇ)」 ( ● ● )「あとはコーナーでのガタつきなんです」 ( ´∀`)「今のセッティングは弓FRPに9ミリベアリングモナね」 288 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 44 53.51 ID 7fAbXDdZO ( ● ● )「はい」 ( ´∀`)「ワカッテマスくんはケーキは好きモナ?」 (* ● ● )「大好きなんです!」 ( ´∀`)「ケーキを買ったとき、お店の人はどれくらいの箱に入れてくれるモナ?」 ( ● ● )「ケーキと同じくらいの大きさの箱です。あんまり大きい箱だと持って帰るときに中で揺れて崩れちゃうんです…あっ!」 (* ● ● )「ミニ四駆も一緒なんです!コースとローラーの隙間が大きいからガタガタするんです!」 ( ´∀`)「よく気づいたモナ」 ( ● ● )「ワイドプレートで幅を広げればいいんですね!早速やってみます!ありがとうございました!」 ( ´∀`)「規定の105ミリを超えないように気をつけるモナよ。聞きたいことがあったらまた来るモナ」 290 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 14 46 34.61 ID 7fAbXDdZO 267 ( ● ● )が( ´∀`)のアドバイスを受けるようです 完 . . . 294 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 07 39.07 ID 7fAbXDdZO ( ´∀`)の少年時代のようです 「いっけー、エンペラー!」 「負けるな!バーニングサン!」 「……お、おい、モナーが来たぞ!早くマシンを隠せ!」 「あ、ああ!」 ( ´∀`)「2人とも何して遊んでるモナ?」 「お、鬼ごっこだよ!モナーもやる?」 ( ´∀`)「ふ~ん…鬼ごっこモナねぇ。じゃあ今後ろに隠したのはなんだモナ?」 「え、ちょ、それはダメ…」 ( ´∀`)「やっぱりミニ四駆モナ。僕から隠すなんてどういうつもりモナ?」 「べ、別に隠したわけじゃ…」 ( ´∀`)「…まあいいモナ。今日はこれで遊ぶモナ」 295 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 08 20.39 ID 7fAbXDdZO 「え、それって…」 ( ´∀`)「パパのゴルフクラブを持ってきたモナ。これでダッシュ四駆郎ごっこをするモナ」 「そ、そんなので叩いたら壊れちゃうよ!」 (#´∀`)「うっさいモナねぇ!僕の言うことが聞けないモナ?いいからさっさとマシンをよこすモナ!」 「うう、僕のエンペラー…」 ( ´∀`)「そ~れモナ!」 グシャ! 「ああ、エンペラーが!」 ( ´∀`)「もう壊れたモナ?じゃあ次はこっちモナ」 バキッ! 「俺のバーニングサンが!」 ( ´∀`)「もうおしまいモナ?つまんないモナ」 296 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/13(月) 15 08 54.29 ID 7fAbXDdZO 「ひ、ひどいよ、モナー…お小遣い貯めてやっと買ったのに…」 「ヒック…ヒック、た、誕生日プレゼント、だ、だったのに…」 (#´∀`)「うっさいモナねぇ!壊れるようなマシンを作る方が悪いモナ!僕はもう帰るモナ!」 「うう、エンペラー…」 「ヒック…ヒック…」 完 . . . 540 名前: ◆ItodYKFaCM [ 502] 投稿日:2008/10/14(火) 18 23 08.02 ID NoMV7Q0QO 「兄者~、俺は会社に行ってくるぞ~」 「妹者は学校なのじゃ!」 「あたしもパート行ってくるけど、あたしが帰るまでに部屋片付けなかったら、あんたの人形だとか漫画だとか全部捨てるからね!」 (;´_ゝ`)「わ、わかったよ母者」 「「「いってきま~す!」」」 ( ´_ゝ`)「行ってらっしゃーい。………」 (*´_ゝ`)「よし、みんないなくなったしダラダラするか。掃除は昼からやればいいもんね。まずはVIPのミニ四駆スレに新作の痛車でもうpしよう!」 ( ´_ゝ`)「よし、うpしたぞ」 542 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 23 44.42 ID NoMV7Q0QO ( ´_ゝ`)「…………」 ( ´_ゝ`)「やっぱり平日の午前中は過疎だなぁ。…お、レスがついた。なになに、特定した!だって?」 ( ´_ゝ`)「さてはオワタくん、また仕事中に2ちゃん見てるなwww」 ( ´_ゝ`)「…他にはレスつかないか。よし、ほかのスレを覗こう。お、二次画像スレが立ってる!どれどれ、まずはこの画像から…」 ガガガガガガガガッ! ( ´_ゝ`)「…OK、ブラクラゲットだ」 ( ´_ゝ`)「…腹減ってきたな…よし、カップめんを食べよう」 ( ´_ゝ`)「蓋を開けて、かやくと粉末スープをかけてっと…よし、お湯をかけよう」 スカッ! 544 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 26 09.63 ID NoMV7Q0QO ( ´_ゝ`)「ポットにお湯がないだと…?沸かすのも面倒だな。よし、このまま食べよう」 バリボリ、バリボリ…。 ( ´_ゝ`)「ふぅ…ご飯も食べたし掃除を始めるかな」 ( ´_ゝ`)「まずはこの漫画の山を整理するか…」 ( ´_ゝ`)「お、まほらまじっくじゃないか!懐かしいなぁwちょっとだけ読もう…」 ………………。 ( ;_ゝ;)「まほらさん…」 「「ただいま~!」」 (;´_ゝ`)「しまった!つい読みふけってしまった!」 「片付けは終わったんだろうね、兄者?」 (;´_ゝ`)「ちょ、ちょっと待って、母者!」 「入るわよ!」 545 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 27 10.75 ID NoMV7Q0QO (;´_ゝ`)「………」 「兄者っ!!」 (;´_ゝ`)「ごめんなさい、明日掃除するから、必ずするから!…ああ!捨てないで、それは限定品の…」 兄者の日常 完 . . . 552 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 40 45.26 ID NoMV7Q0QO \(^o^)/「今日もお仕事 頑張ります」 \(^o^)/「………ちょっとだけミニ四駆スレを覗いてみましょう」 \(^o^)/「あ これは兄者さんのマシン 平日の昼間からうpとは さすがニート」※兄者がバイトを見つける前の話 \(^o^)/「特定した と」 「オワタくん、このプログラムなんだけど…君は仕事中に何をやっとるんだね!」 \(;^o^)/「すみません」 553 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 42 20.22 ID NoMV7Q0QO 「まったく…しっかり頼むよ」 \(^o^)/「ヘッドフォンで 音楽を聞きながら仕事しましょう」 \0(^o^)0/「♪………」 カチャカチャ…。 \0(^o^)0/「あっちの棚の資料を…あ ヘッドフォンが」 ブチッ!ストン! “あれれ、どうしよう、このドキドキは~♪” 「オワタくんっ!」 \(;^o^)/「すみません」 556 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 18 48 51.17 ID NoMV7Q0QO \(^o^)/「…トイレにいってきましょう」 \(^o^)/「ふぅ…携帯で少しだけ2ちゃんを…」 ……………。 「オワタの奴は何をやってるんだ!もう30分も戻らんぞ!…おい、誰か様子を見てきてくれ!」 「はい、いってきます」 \(^o^)/「フヒヒヒヒ」 コンコン! 「お~い、オワタ~大丈夫か~?早く戻らないとリーダーカンカンだぞ~」 \(;^o^)/「すぐに戻ります」 オワタの日常 完 . . . 571 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 02 58.43 ID NoMV7Q0QO 川 ゚ -゚)プルン、プルン。 ヒソヒソ…。 ξ゚⊿゚)ξ「どうしたらあんなに大きくなるのかしらね」 从 ゚∀从「ああ、まったくだ。歩くだけで揺れてやがるぜ」 ξ゚⊿゚)ξ「…いろいろ調べてみようかしら」 从 ゚∀从「そうだな、お互い情報交換しようぜ」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ、それじゃあ、また明日」 ……………。 ξ゚⊿゚)ξ「………あ~あ。どうしたらあんなに大きくなるのかしら…やっぱりブーンも大きい胸の方が好きなのかな?」 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、いいわ。今日はもう寝ましょう…」 ξー⊿ー)ξzzz… ドンドンドン! 「おい、ツン、俺だ!開けろ!」 572 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 04 03.99 ID NoMV7Q0QO ξ#゚⊿ー)ξ「…んもう…誰よこんな時間に…は~い!」 「ツン、俺だ!ハインだ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「もう!今何時だと思ってるの!」 「いいから早く開けてくれ!」 ξ#゚⊿゚)ξ「ハイハイ…」 ガチャ。 从 ゚∀从「よお!」 ξ゚⊿゚)ξ「………」 ξ;゚⊿゚)ξ「………!どうしたのよ、その胸!なんでそんな巨乳に!」 从*゚∀从「すげぇだろ!こいつのおかげさ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「そ、それは!」 从 ゚∀从「通販で買った薬、“πr事情”さ。まさかこんなに効くとはねぇ…。ハッハッハ!今日から俺のことはボインリッヒ高岡と呼んでくれ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「わ、私にも分けて!」 从 ゚∀从「おう、もちろんそのつもりで来た。ホラよ!」 577 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 06 43.49 ID NoMV7Q0QO ξ*゚⊿゚)ξ「あ、ありがとう!それじゃあ早速」 ゴキュゴキュ…。 从;゚∀从「お、おい!飲み過ぎだって!キャップに一杯でいいんだぜ!」 ξ*゚⊿゚)ξ「もう飲んじゃったわよ…キャッ、早速効き目が!」 从;゚∀从「おお、ツンの胸がどんどん膨らんでいく!」 ξ*゚⊿゚)ξ「ウフフ…これで私も巨乳に…早く“肩凝って困るわ~”とか言ってみたいわ!」 从;゚∀从「…おい、ツン。いくらなんでもでかくなりすぎじゃねーか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え?と、止まらない!」 ビリ! ξ;゚⊿゚)ξ「キャア、服が!」 从;゚∀从「やっぱり飲み過ぎだったんだ!」 579 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/14(火) 20 07 38.72 ID NoMV7Q0QO ξ;゚⊿゚)ξ「ハイン…助けて…重くてもう立ってられない…」 从;゚∀从「そ、そんなこと言ったって…うわっぷ、押しつぶされる!」 ξ;⊿;)ξ「誰か助けて…」 从;゚∀从「ば、爆発する~!」 パーーン! ξ;゚⊿゚)ξガバッ! ξ;゚⊿゚)ξ「なんだ、夢か…」 ξ;゚⊿゚)ξ「胸は…良かった、小さいままね」 ξ゚⊿゚)ξ「………」 ξ#゚⊿゚)ξ「良くないわよ!」 完 . . . 773 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 50 54.96 ID Y1edKIH0O ξ゚⊿゚)ξ「たまにはお店の大掃除をしなきゃね…」 ( ^ω^)「おっお、手伝いに来たお!」 / ,' 3 「フォッフォ、みんなすまないのう」 (´・ω・`)「いつもお世話になってますからね」 ('A`)「…えーと、なにから取りかかれば…」 ξ゚⊿゚)ξ「とりあえずその商品棚をそっちに動かしてくれる?」 ( ^ω^)「了解だお!ショボンそっちを持ってくれお!」 (´・ω・`)「うん。よいしょっと…」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ξ;゚⊿゚)ξ「キャッ、む、虫よ!」 ( ^ω^)「お?ツンは虫なんかが怖いのかお?」 ξ;゚⊿゚)ξ「い、いいから早く外に追い出してよ!」 775 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 52 49.06 ID Y1edKIH0O (´・ω・`)「ツンさんが慌てるなんて珍しいね…あ、そっちの棚の下に入ったよ」 ( ^ω^)「おっお、追い出すお!えいっ!」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ξ;゚⊿゚)ξ「キャーッ!」 (;'A`)「お、こっちに来た。うおお!足を登ってきた!」 ξ;⊿;)ξ「いやあ~!こっちに来ないで~!」 ゲシッ! (゜A゜)「はうっ!」 ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ (´・ω・`)「ドクオくんから離れた!」 ( ^ω^)「よし!ほうきで外へ…えいっ!」 ポイッ! 776 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/15(水) 18 54 15.35 ID Y1edKIH0O ( ^^ω)カサカサ ...ノノノノノノ ( ^ω^)「ツン、もう大丈夫だお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「あ、ありがとう、ブーン…」 (;'A`)(ひどいや、ツンさん…) 完 . . . 72 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 16 50 07.77 (p)ID OzJgf1hXO(59) l从・∀・ノ!リ人「今日はクリスマスなのじゃ!おっきい兄者もちっちゃい兄者も出かけててつまんないのじゃ。妹者も出かけるのじゃ!」 l从・∀・ノ!リ人「街がキラキラしてて綺麗なのじゃ~♪」 藻男「はぁ…街はカップルばっかり…。それなのに俺は彼女も友達もいないし、おまけにパチンコで5万すった…死にたい…」 l从・∀・ノ!リ人♪ 藻男「お?あんなところに可愛い幼女が。……そうだ、どうせこのまま生きててもいいことないし、幼女とあんなことやこんなことしてから死のう…ぐへへ…」 l从・∀・ノ!リ人「どこに行こうかの~」 藻男「ぐへへ…お嬢ちゃん1人?お兄さんといいことしようか?」 l从・∀・ノ!リ人「む、お兄さん誰なのじゃ?それにいいことってなんなのじゃ?」 藻男「すごくいいことだよ…さあ、こっちの路地裏に…」 l从;・∀・ノ!リ人「い、いやなのじゃ!離してほしいのじゃ!」 ????「ムッ、幼女のピンチ!」 76 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 02 07.07 (p)ID OzJgf1hXO(59) ????「その手を離せっ!」 藻男「な、なんだこの花吹雪は!?た、タンポポ?」 マ シ・ョ・ト「そこまでだ!その子から手を離せ!」 藻男「な、なんだお前は!」 マ シ・ョ・ト「フッ…俺か?俺は惑星シュルツの王子にして全ての幼女の味方…」 マ シ#・ョ・ト「とよしマンだ!」 藻男「な、なんだと!?」 78 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 11 30.99 (p)ID OzJgf1hXO(59) l从;∀;ノ!リ人「た、助けて欲しいのじゃ!」 マ シ・ョ・ト「ムッ、すぐに片付ける。君は離れていなさい」 藻男「く、くそ、とよしマンだかなんだか知らねえが、邪魔はさせねえ!」 マ シ・ョ・ト「ふ…哀れな」 マ シ#・ョ・ト「食らえ!必殺!」 シ#・ョ・ト「とよしマスラッガーーッ!」 ========マ?藻男「ぐへぇ!!」 l从*・∀・ノ!リ人「すごいのじゃ!かっこいいのじゃ!」 80 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 18 37.33 (p)ID OzJgf1hXO(59) 藻男「くそっ…!だけどなぁ…俺にはもう捨てるものはないんだ!うおおおお!!」 マ シ;・ョ・ト「クッ!」 l从;・∀・ノ!リ人「とよしマン!」 藻男「ハッハッハッ、たいしたことねーなwwwさあ、お嬢ちゃん、俺と一緒に…」 l从;∀;ノ!リ人「嫌じゃあ~!!」 マ シ‐ョ‐ト「待てよ…」 藻男「ん?」 マ シ‐ョ‐ト「まだ勝負はついてないぜ…」 ま シ‐ョ‐ト「貴様は俺を…」 藻男「あ、頭の文字が!」 魔 シ#・ョ・ト「怒らせたッ!!」 81 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 25 00.81 (p)ID OzJgf1hXO(59) 魔 シ#・ョ・ト「ミニ四レーサーのみんな!オラに力を分けてくれ!うおおおおおッ!!」 藻男「な、なんだ!?とよしマンの体を電磁波が纏って…」 魔 シ#・ョ・ト「次世代ッ!」 藻男「ぐふっ!」 魔 シ#・ョ・ト「タミ1000ッ!!」 藻男「ゴハァ!」 魔 シ#・ョ・ト「enelooooooopッ!!!」 藻男「く、くそ…」ガクッ…。 マ シ・ョ・ト「ふう…これでもう安心だ。お嬢さん、怪我はないかい?」 l从*・∀・ノ!リ人「うん!とよしマン、ありがとうなのじゃ!」 84 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 30 38.20 (p)ID OzJgf1hXO(59) 「お~い、妹者じゃないか!?」 l从・∀・ノ!リ人「あっ、兄者たちなのじゃ!」 マ シ・ョ・ト「そうか…ではもう大丈夫だな。それではさらばだ!」 l从;・∀・ノ!リ人「あ、ま、待って欲しいのじゃ!」 「ハ~ハッハッ、大銀河模型で僕と握手!」 l从・∀・ノ!リ人「行っちゃったのじゃ…」 (´ _`;)「妹者、こんな遅くにひとりで出歩くなんて危ないじゃないか!」 ( ´_ゝ`)「そうだぞ、変なおじさんにさらわれちゃうぞ」 l从・∀・ノ!リ人「そこに倒れてる人にさらわれそうになったのじゃ!…でもとよしマンが助けてくれたのじゃ!」 85 : ◆ItodYKFaCM :2008/12/25(木) 17 38 54.27 (p)ID OzJgf1hXO(59) (´ _`;)「な、なんだって!警察に連絡しなくちゃ!」 ( ´_ゝ`)「とよしマン…どこかで聞いたような」 シ・ョ・ト「あれ?流石じゃないか」 ( ´_ゝ`)「あ、とよしまさん、こんばんは。どうしてこんな所に?妹者、挨拶しなさい、俺たちのミニ四駆仲間のとよしまさんだ」 l从・∀・ノ!リ人「はじめましてなのじゃ!」 シ・ョ・ト「はじめまして」 (´ _` )「兄者、警察はすぐに来てくれるそうだ」 ( ´_ゝ`)「そうか、それは良かった」 l从*・∀・ノ!リ人(とよしマン…また会いたいのじゃ) ミニ四駆界の平和と世界の幼女を守るため、明日も戦え!とよしマン! ~続かない~ ※この物語はフィクションです。実在するミニ四レーサー、団体等には一切関係ありません。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/944.html
誰か編集してくれ 一生のお願い A A ___ =^_^=_ \ ll ll
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/931.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高43mm ●Item No:95616 ●本体価格1,200円 ●2020年8月29日(土)発売 【本体内容】 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 がんばれ!熊本 ミニ四駆(くまモン版)のカラーチェンジ版。 シャーシはパステルブルーのMA。本体がABS製で、Aランナーはブラックの低摩擦樹脂製。 ギヤ比は3.5:1。 レブチューン2モーターPROつき。 イエローのマグナムセイバー プレミアム型ホイールに、グリーンのローハイトタイヤをセット。 ボディはクリヤーグレイ、くまモン仕様のホイルステッカー、くまモン人形をセット。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/95616/index.html 【備考】 このキットの売上の一部は義援金として熊本県に寄付される。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/554.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ハイブ長岡 ピット、レース会場ともにエアコン完備! 素晴らしい会場です。 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプA バウンシングBABA 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 夏休みの実家への帰省のタイミングを新潟大会に合わせて、関西へ帰る途中に寄り道しました。 ルートとしては、埼玉→群馬→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都で800kmです。 自分が運転できる一日の移動距離の限界はこのあたりです。 なお、埼玉から新潟までは270kmと、先周の仙台よりさらに行きやすいですね。 こちらの会場もこれからお世話になりそうです。 さて、9時前に会場入り。 なせさんとピットを一緒にします。 ここで妻と子供たちは、越後丘陵国営公園へ。 チャンピオンズのレースは夕方なので、それまで時間つぶししてもらいます。 暑いかな、元気いっぱいの子供の相手をしてくれた妻に感謝です。 さて練習走行。 なせさん30.5sといきなりバチ決まり。 焦るからやめて(笑 自分は、まったくブレーキングできず一周目スロープでCO。涙目。 でも今日は絶対に折れない。あきらめない。 家族が見に来てくれてるのに、しょうもない走りしたくない。 抽選が当たって1次予選2回目。 なんとか修正が効いて、31.2s。安定感もある。 今日は勝負できる日かもしれない。 そして本番の準々決勝。 家族も戻ってきて、応援してくれている。 お父さん、勝ちたいよ。 子供の前で良いところ見せたいよ。 ついに自分のレースが始まる。 トップ、2番手が速い! 3位で食らいつく! 3周目、差が広がる。なんで??苦しい。 4周目、5周目と差を縮め、最後2番手をさすも、トップとはストレート1枚差の2位。 レース後、息子が走ってきて「惜しかったね、パパ頑張ったね」と声を掛けてくれました。 そして後で動画を見返すと、娘は、レース中、必死に祈って、そして手をたたいて応援してくれてました。 優しい子供たちだ。 だからこそ、勝って喜ばしてあげたかった。無念。 レース後にタイムを確認すると、32.0s。 練習通りの走りが出来なかった。電池の個体差か。 あと3周目が他のラップに比べて0.5sほど遅かった。 LCで何かあったかなーと思うけど、タイプAはLCが見えないから原因分析が難しいな。 自分は初戦敗退でしたが、なせさんは準優勝。 なせさん、もう早く抜けちゃってください! 強い人にはどんどん抜けて頂きたいのです! まぁ、チャンピオンズはみんなものすごく強いんですがorz 家族は、ミニ四駆のレースに、興奮し、満足してくれたようです。 あとチャンピオンズの鬼レベルも肌で感じて、パパが苦悶の表情で家でミニ四駆をいじっている事に対しても 少しは理解してくれた模様です。 その意味では良かったです。 いつか、家族の前で勝利したいなぁと、少し別角度の欲求に気付いた大会でした。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/402.html
参加メンバー こむお(記) かつまる エキスパートクラス ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 タミヤ製のすべてのモータが使用可能。 コース COポイントは2連DB。 一部スロープ+芝でCOしているマシンもありました。 結果 名前 結果 こむお ヒート決勝×2 かつまる のーたすお こむおの感想 スタッフの方、参加者の皆様お疲れ様でした。 今年の最初のレース。 去年とは一味違う何かがあるかと漠然と臨みましたが、 始まってみたらいつも通り、悩んで、興奮して、負けて、悔しくてという感じでした。 ミニ四駆はたいへんです。 ■練習 マシンはサザビー。 2連DBを飛び越えにかかりましたが、結論は「無理」。 これは大幅な設定変更が必要だということに。 ただ、翌日の公式用の設定になっているサザビーに手を入れると、また戻すのが大変。 ということでキュベレイにチェンジ。 キュベレイを2個目のDBの上り際に着地しても大丈夫なように大幅に設定変更。 ■第1ヒート 狙い通り安定した走り。 たしかタスキをとったものの、2次予選で速度負け。 ■第2ヒート スピードを上げたところ大外かそこいらでCO。 ■第3ヒート 第2ヒートより速度を少し落として安定した走り。 ヒート決勝へ。 蛍光オレンジのN井さんにリアルにバンパー差で負けるorz ■第4ヒート 速度負け ■第5ヒート ヒート決勝へ。 チームSMTのますおさんと! 第3ヒートの僅差負けが頭をよぎり、電池をたらしきれない。 2周目という最も速度がのった状態で大外の2連DBに突入。 入ってくれるよね、という思いもむなしく、おなかを見せるキュベレイ。 終了orz ■まとめ 久しぶりのミニ四駆。 マシンと自分の両方がかみ合わないと勝てないという、ミニ四駆の現実に一瞬で引き戻されました。 チームSMTさんからエルマーさん、ますおさんが決勝進出。 SMTさん、最近本当に強い。 はいれぐも負けたくないので、修行します。 週一で新橋に通うようにします。たぶん。。。無理かも(*´д`*)